マル・マル・モリ・モリ!

みなさま、こんにちは。 マルモ大好き!真一郎です。
時折のぞく日差しの強さに初夏を感じています。

日曜ドラマ「マルモのおきて」で子役の芦田愛菜ちゃんが歌う
主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」が大人気となっております。
私も反則的な可愛さにやられてCDを購入してしまいましたw
今では振り付けまで踊れちゃう始末。

芦田愛菜ちゃんみたいな可愛い娘がいたら、一緒に踊れるのになぁ…

…と、叶いもしない夢を膨らませている昨今でございます。

せっかくマスターしたマルモ体操も踊らにゃ損々。
ってことで、今年の忘年会などの余興はこれで決まりですね☆

さて、今回は今の季節に丸々盛々とみんな食べていただきたい
フルーツの王様「メロン」についてご紹介させて頂きます。

フルーツの王様と言っても、メロンは苺と同様に「果実的野菜」に分類されます。
その他にも園芸分野ではスイカもこの果実的野菜に分類されるのですが、
これは上記の作物が1年生及び多年性の草本になる実だからです。
青果市場での取り扱いや栄養学上の分類では果物(フルーツ)と分類されておりますが…

店頭に並びだした熊本産のメロン達

店頭に並びだした熊本産のメロン達

一般的なメロンの種類としては、
網目のある「ネットメロン」と、網目のない「ノーネットメロン」があります。
他にも「マクワウリ」と呼ばれる種類がありますが、今回は割愛させてもらいます。

メロンの代名詞でもある「網目」のあるネットメロンには、
贈答用に使われる高級ネットメロンのアールスメロンや、
アールスを改良し栽培を容易にしたアールス系と呼ばれる品種、
ネット地這い系と呼ばれる品種があります。

高級ネットメロンと言えば、夕張メロンが有名ですね。
このようなメロンは「マスクメロン」などと称されており、
ムスクの様な強い芳香を持つメロンの総称として使われます。
日本では主にアールスメロンやその系統のものを指します。

栽培にも非常に手間がかかります。
ハウス内でツルを支柱に登らす「立ち作り」が基本で、
実の落下を防ぐ為に「玉吊り」と呼ばれる作業を行います。

メロンの特性上、1株から1果しか作れませんので、本当に手間と費用がかかるのです。

その上、播種~定植が行われる春先には暖房を焚かないといけませんので、
「メロンは石油製品だ」と皮肉られる生産者さんもおられるぐらいです。

ちなにみ、メロンの「ネット」と呼ばれる網目ですが、
これはメロンが成長する際に、果皮にひび割れが生じ、
ひび割れから出る液がコルク層の治癒組織を形成したものなんですよ。
言わば、メロンの「かさぶた」みたいなものですね☆

地這いネットメロン栽培@弊社研究農場

地這いネットメロン栽培@弊社研究農場

上記の様にネットメロンの栽培は非常に手間がかかることから、高価なものとなっており、
近年では栽培の手間と消費量の減少などが原因で生産量が減ってきております。

また、地這いメロンと呼ばれるメロンが大衆的に食べられているメロンで、
これはハウスやトンネル内で、地面にツルを這わせて栽培されます。

こちらのメロンも年々生産量が減少してきておりますが、
立ち作りと比べても栽培が容易ですので、割とお手頃な価格で手に入れることが出来ます。
各メーカーの品種改良の結果、食味も非常に良い物になっておりますので、
メロンが店頭に並ぶこの季節には是非食して頂きたいものです。

核家族化などの影響で、メロンもスイカもカット販売されておりますね。
食べやすいサイズにカットされたものがパックに詰められていたりして、
値段もお手頃なことから売り場面積が年々増えてきているように思います。

しかしながら…

個人的にはメロンやスイカはマルマル1個で買って、
家族や同僚や友達とみんなで楽しくモリモリ食し、
果物の王様と呼ばれるメロンの復権を目指したいものです。

最後に私事ですが…

6日の月曜日に三重県の鈴鹿市にて開催された男子会に出席させて頂きました。
会社見学などの後、鈴鹿サーキット内のレストランで集合し→会食。
一次会はオチケンさんや大抜さんの流石のDJトークで盛り上がり…
二次会は夜の鈴鹿のシークレットスポットに連れて行ってもらいました。

今、鈴鹿が熱いですwww

男子会@鈴鹿サーキット内「SHUN」

男子会@鈴鹿サーキット内「SHUN」

写真は男子会の一次会の様子です。 写真は左から…
私、T澤師匠、H社長、オチケンさん、S松社長、大抜さん、KJさん。

喋りのプロの方のトーク術には毎回関心させられまくりですし、
毎度、このような貴重な場に参加させてくれるS松社長、T師匠、H社長には大感謝です。

翌日は今年で発足40周年を迎える「青年種苗人懇談会」の総会に出席&入会してきました。
会場は帝国ホテル東京! 特別講師は「仁義なきシリーズ」の菅原文太先生!
何でも2年程前に山梨県で農業生産法人を設立されたとかで…

それにしても…

前日にたらふく飲ませていただいちゃいましたので、翌日の東京行きは辛かったです。
…が、結局この夜も業界の大先輩達とたらふく飲んじゃいましたけどねw
懐かしい人にも会えましたし、こちらも有意義な東京出張となりました。

業界の先輩からは入会祝いの日本酒まで贈っていただきました。 あざっす!

今後も様々な人との出会いを通じて成長していきたいです! 温故知新の日進月歩です!
機会があれば、どこにでも飛んで行き、自身の見聞を広めたいと思います!

それでは…

梅雨明けを心待ちする日々ですが、
どうぞ ご機嫌よろしくお過ごし下さいますように。

貴女と奈良

みなさま、こんにちは。 柿の葉寿司大好き!真一郎です。
例年より10日以上も早く梅雨の時期を迎えましたが、お元気ですか?

私はというと…

先週の26日に無事に紀伊半島の出張から戻ってまいりました。
11日間の長旅でしたが、お客様から様々のお話を聞くことができましたので、
毎度のことながら、大変お勉強になる出張となりました。
お客様との「ウィン&ウィン」の関係をモットーに、
今後も弊社が自信を持ってお勧めする種子を、
じゃんじゃん紹介させて頂きたいと考えております。
その為にも、今回の出張で得た情報を開発に反映し、
皆様のお役に立つ品種の開発に力を入れていかねばなりません!

さて、今回は話題の「緑のカーテン」についてご紹介させて頂きます。

首都圏での夏の電力不足が懸念される中、
ツル性の植物を使った「緑のカーテン」が例年以上に注目されております。

中間地7月下旬~9月上旬まで収獲可能

中間地7月下旬~9月上旬まで収獲可能

「緑のカーテン」の代名詞と言えば、琉球からやってきた野菜の「ゴーヤ」ですね。
和名で「ツルレイシ」と呼ばれるゴーヤは、成長すると4~5メートル程になり、
野菜としての栄養価も高いので、こぞって「緑のカーテン」として使われております。

他にも、へちまやきゅうり、朝顔などのツル性の花を使用することもありますし、
最近では、四角豆やパッションフルーツなどで代用されたりもします。

私の住む愛知県江南市でも官公庁を中心に、
小学校などでも設置されているのを目にするようになりました。
省エネ意識を高める他に、育てる楽しさもあるので、
学校関係には「食育」の良き教材にもなっているでしょうね。

先日、私も近所の図書館で「緑のカーテン」設置のお手伝いをしてきましたよ。

実が成り、収獲されたゴーヤは図書館の職員さんや、
利用者さん達の食卓にチャンプルーとなって上がることでしょう。

ちょっこし宣伝ですが…

植えたゴーヤの苗は、もちろん松永種苗の品種「ブランド」!
苦味が比較的少なく、肉厚でボリュームのある中長ゴーヤです。
着果も安定していることで、評価の高い品種となっております。

地元の図書館に設置した緑のカーテン

地元の図書館に設置した緑のカーテン

「実際にどれぐらいの効果があるのか?」

「スダレじゃダメなのか?」

…と、疑問に感じましたので、調べてみたところ…

緑のカーテンを作ると涼しい理由の一つとして、
放射熱を遮るというところにあるそうです。
暑い夏の日には、バルコニーなどのコンクリートの床では、
表面温度が50~60℃まで上がってしまいます。
ところが、緑のカーテンでバルコニーに直接日光が当たらないようにすれば、
床の温度を約30℃に抑えることが出来るそうです。

また、植物は根から吸い上げた水を光合成に使うだけでなく、
自らの体温を一定に保つために葉から水分を蒸散させています。

スダレでは直射日光を浴びて、温度がどんどん上がってしまいますが、
緑のカーテンでは発生する放射熱も抑えられます。

このような効果のある緑のカーテンでは、
カーテン自体の放射熱も減り、植物には多少周りの気温を下げる効果があることから、
そこを通ってくる風は、わずかに冷やされた空気を送ってくれるんだとか…

ゴーヤで作る自然のクーラーと言ったところでしょうか。

緑のカーテンによって室内の温度に10℃の差が出るとの実験結果もあるようですよ。

【参考資料:緑のカーテンの育て方楽しみ方(創森社)】

そんな中、ゴーヤの苗が各地で品薄状態だと新聞などで騒がれております。
弊社の取り扱う苗も品薄状態ですが、もうしばらくは種蒔きも可能ですので、
種子からでも作ってみたい方は、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

このブログの筋からは多少逸れた話題ではあったように思いますが、
「野菜繋がり」+「迫り来る電力不足対応」ってことで、そこはご愛嬌を。m(__)m

最後に私事ですが…

先月の21日、我が愚弟に待望の第一子が誕生しました。
初の内孫ですので、私の両親も大喜びです。

「父」になる前に、「叔父さん」になってしまった長男の私は複雑だったりもしますが…

命名「大和 ‐YAMATO‐」君!

命名「大和 ‐YAMATO‐」君!

3000グラムオーバーのビッグな男の子で、
弟と弟嫁に似て目が細いので、起きているのか寝ているのかわからないんだとかw

各地で起こる天変地異や社会情勢の不安など、明るい話題の少ない現代。

元気な日本の復活の力となる、元気な日本男児に育って欲しいものです。
私としては、くれぐれも名前負けしないようにと祈るばかりですねwww

それでは…

この時期 お風邪などにお気を付け下さいませ。