ハフハフの季節

みなさま、こんにちは。 忘年会大好き!真一郎です。
師走もなかば 本当に忙しい毎日が続きます。

忘年会やら年末年始の準備やら忘年会やら…
忘年会やら年末のご挨拶やら忘年会やら…
基本的に寒いのがちょっと苦手な私ですが、
それを除けば忘年会シーズンの今は、
私的ベストシーズンなんじゃないかと感じております。
12月は忘年会と称して酒が飲めるぞ♪
酒が飲める飲めるぞ♪ 酒が飲めるぞ♪

さて、今回は忘年会シーズンにぴったりな野菜「白菜」についてご紹介したいと思います。

白菜と言ったら、やっぱり熱々の「お鍋」ですよね~♪
この寒い季節には最適のお料理ですし、お酒にもベストマッチ。
寒い時期の飲み会ヘビーローテーション野菜の代表格です。

CMでもお馴染みの豚バラと白菜の重ね鍋

CMでもお馴染みの豚バラと白菜の重ね鍋

中国華北や東南アジア&中近東が原産と考えられている白菜は、
中国や日本などのアジアを中心に多くの種類が栽培されております。

種類としては…

地域的分布で「捲心型」「包被型」「抱合型」「タケノコ型」があり、
株の形状では「結球」「半結球」「不結球」と分けることができ、
最近では1㎏前後の「ミニはくさい」なんてものも登場してきました。
これは核家族化が進んだ現在では非常に人気の高い品種になってますね。

お鍋などで主に用いられる白菜は結球白菜で、
その中にも「黄芯」「白芯」があったりします。

収穫が待たれる白菜

収穫が待たれる白菜

最近のトレンドは「白芯」系の白菜ではなく「黄芯」系で、
普通の白菜に比べて中の葉先の柔らかい部分から中心にかけて黄色い白菜です。

これは黄芯白菜の方が、甘く柔らかいと言われているから…
まぁ、白芯と比べると見た目も黄芯の方が目をひきますし、
美味しそうに見えるからってのもあるでしょうしね。

また、私が住む愛知県の伝統野菜に「野崎白菜」と言う品種があます。

日本人が初めて結球白菜を目にしたのは、明治8年の東京博覧会に、
清国から出品された「山東白菜」と呼ばれているものでした。
そこで出品された「山東白菜」の数株が愛知県に払い下げられ、
やがて「山東白菜」は愛知県に根を下ろしていきました。

この「山東白菜」は所謂「半結球白菜」で、上半は結球しないタイプ。

そして、その白菜は野崎徳四郎氏(現:野崎採種場の創業者)
によって改良され、現在のように結球する白菜が完成したと言われております。
そうして出来上がった結球白菜は大正10年「愛知白菜」と命名され、
やがて重さ2.5㎏ぐらいの「野崎白菜」という、早生系ハクサイの誕生に繋がります。

そんな「野崎白菜」を生み出した名古屋の誇る種苗メーカーの野崎採種場さんは、
白菜の他に「ブロッコリー」や「キャベツ」などの品種改良にも定評があるんですよ。

とある白菜の産地の光景

とある白菜の産地の光景

これから、じゃんじゃんと出荷が行われていく白菜。

たまに白菜の葉の主脈(茎)に、多数の黒い斑点が発生していることがかりますが、
これは病原菌などによる症状ではありませんし、ましてやカビや虫ではありません。

これは生理障害によるもので、窒素過多などが原因と思われます。
出荷される農家さんには大変悩ましい問題ではあるんですが、
実は食べる分には何の問題もありませんので、
もしそんな白菜を手にされた際にも気にしないで下さいね。

ちなみに…

「冬の野菜は寒さにあたると甘くなり、美味しくなる」
…と言いますが、これはいったい何故なのでしょうか?

簡単にこの原理を説明しまと…

冬場の野菜は寒さから己の身を守る為、
体内にあるデンプンなどをショ糖などの糖類に変化させます。

砂糖水などと真水とで比べると分かりやすいのですが、
砂糖や塩などを含んだ水は、真水より凝固点が低くなります。
これを「凝固点効果」現象と呼び、野菜もこの現象を利用し、
体内に糖を蓄えることにで、体が凍りつくのを防いでいるのです。

この変化が起こるメカニズムは未だ解明されていないことが多いみたいですけどね…

これからの寒い時期を乗り越えるべく、甘味の乗った旬の白菜を使って、
みんなでワイワイと楽しく食べられる「お鍋」を多食して下さいまし☆

最後に私事ですが…

今年もまた、何かとお世話になっているT●F社様の忘年会@大阪に参加してきました。

流石はウェブ系の会社の忘年会。
ビンゴ大会では、数字の代わりに参加者の名前でマスを埋め、
受付で渡した名刺を引いていくというものでした。

T●F社様の忘年会 @ unasera

T●F社様の忘年会 @ unasera

発想も参加者様も皆→オシャンティーです☆

ちなみに、ビンゴ大会の商品は…

リンゴ社のアイポッドだったり…
テキーラのショットだったり…
ワンピースのフィギアだったり…
テキーラのショットだったり…

くじ運の悪い私は何にも当たりませんでしたけどね。・゚・(*ノД`*)・゚・。
まぁ、年末ジャンボ宝くじの前哨戦として考えれば、
ここで運を使わなかったってことで良しとします。

それでは…

あわただしだしい年の暮 つまらぬ交通事故で
お怪我などなさらぬようにお祈りしています。

そして、くれぐれも飲み過ぎにはご注意を☆

ウルルン写真紀行 オーストラリア編 (後編)

みなさま、こんにちは。 カンガルー大好き!真一郎です。
引き続きウルルン写真紀行オーストラリア編の後編をアップします。

広大な面積を誇るオーストラリアの畑たち。
そのエリアの移動も4WDのトラックが必須になります。
日本のように軽トラックだと、そっこ→でパンクしてしまうか、
先程のフォークリフトのように土にタイヤをとられてしまいます。

畑間移動用のバギー

畑間移動用のバギー

また、短距離の移動では4WDのバギーが活躍しておりました。
写真のバギーは畑の管理をしているお爺さんが乗ってきたものです。
後ろには散布用の農薬を積んでいますねw かっこいいです☆
うちの研究農場にも将来導入したいです(*´∀`*)ノ

野うさぎを捕食するイグアナ

野うさぎを捕食するイグアナ

「野生の王国」としても名高いオーストラリア。
圃場を巡回している最中にも、突然野生のイグアナが道路に飛び出してきました。
口には何やら蠢く茶色の物体をぶら下げており、
よく見ると何とも可愛らしい赤ちゃん野うさぎでした…

写真を撮っていて、ふと足音を見るとサソリが歩いていたりと…
まさに「WILD KINGDOM」って感じでしたよw

残念ながらカンガルーにもコアラにも会えませんでしたが…

出荷されるオーガニックキャロット

出荷されるオーガニックキャロット

同行したブリーダーがニンジンを担当しているということもあり、
ニンジン農家の出荷場にも足をのばしました。
出荷方法も大胆で、写真の箱には約600㎏ものニンジンが入っています。

日本で好まれるタイプとは全く異なるニンジンですが…

農家さん所有のモーターボート

農家さん所有のモーターボート

とある農家さんのご自宅にも上げさせてもらいました♪
大きな家の前にはロータリー、目の前には雄大な川が…
そこで川遊びをするためのモーターボートも自慢気に見せてくれました。
いったいどうやったらこんなに儲けれるのでしょうか? 謎です…

海外出張の際には必ず地元のスーパーを覗いてみます。
日本ではお目にかかることの少ない野菜に出会えますからね☆

スーパーで売られていたサボイキャベツ

スーパーで売られていたサボイキャベツ

上の写真は「サボイキャベツ」です。
日本ではめったにお目にかかることはありませんし、
東京のスーパーでは¥1,500などという高値で売られていたりします。

ちなみにこのスーパーではAUS$3で売られておりました。

スーパーで売られていたフェンネル

スーパーで売られていたフェンネル

こちらも日本では珍しいヨーロッパ野菜の「フェンネル」です。
非常に香りの強い野菜で、セロリの様な香りがします。

馴染みの薄い野菜ですので、手に入れても困ってしまいますが…

オーストラリアで食べた夜ご飯

オーストラリアで食べた夜ご飯

農業大国でもあるオーストラリアですが、
お料理は個人的には好みじゃなかったですね。
大味のステーキだとか、ミートパイだとか、ハンバーガーだとか…
ほとんどアメリカのそれと変わりありませんでした。
やたらと大きく肥えた人が多かったですしw

しかしながら… お酒は美味い☆

しかしながら… お酒は美味い☆

あまり好みではなかった豪のお料理でしたが、救いはお酒でした。
酒税のおかげでお高めでしたけど、ビールは美味しかったですね。

特にビクトリア州のビールは非常に有名みたいです…

調査後の酒盛りには欠かせませんでした♪ ワインも美味しいですしね☆

最後に…

トイレ好きの私が個人的にびっくりしたのが、
空港のトイレにに設置されていたダイソン社の「ハンドドライヤー」です。
憧れの掃除機や羽根のない扇風機で有名ですが、こんなものもあるんですね!

風量の衰えないただ一つのハンドドライヤー

風量の衰えないただ一つのハンドドライヤー

やはり造形が素敵です(*´Д`*) 威力も抜群でしたしw

毎度毎度、国内外問わず知らない土地への出張は刺激的なことばかりです。
自分の知らない世界がまだまだあるんだと思うと((o(´∀`)o))ワクワクしちゃいます♪

今後も機会があれば、世界の果てにだって行ってQな所存ですよ!

それでは…

12月に入ったばかりで心あわただしくなり
忙しい毎日ですが、お元気でお過ごし下さい。

ウルルン写真紀行 オーストラリア編 (前編)

みなさま、こんにちは。 コアラ大好き!真一郎です。
昨夜遅くに出張先のオーストラリアから帰ってまいりました。

何をしに行ってたかというと…

主に国内向けに販売する玉葱種子の生産圃場の
視察に弊社の研究員の通訳を兼ねての同行出張でした。

中部国際空港から香港経由でアデレードに入り、そこから約800キロの道程を2日半かけて、
各地の圃場を回りながら、メルボルンに向かい、帰ってくるという5日間の強行スケジュール。

おかげさまで、帰国してから未だにお尻とふとももの痛みに悩まされております(;´Д`)

乾燥中の玉葱の母球と真一郎

乾燥中の玉葱の母球と真一郎

玉葱の種子の生産は多くの種苗会社がオーストラリアなどで行なっております。
他の野菜種子と同様に国内での採種は国土面積的にも非常に困難ですので…

早生系玉葱の母球畑

早生系玉葱の母球畑

上の写真は採種用の母球にする玉葱の畑です。

やはりオーストラリアの畑ともなると、その面積は広大で、
地平線の先まで同じ作物が育てられているなんてのはザラ。

畑を15ヘクタール以上持っている農家さんでも「うちは小さいよ」って言ってました。
日本では信じられませんね。 北海道ぐらいにしかないんじゃないでしょうか?

収穫され乾燥する母球

収穫され乾燥する母球

そして、収穫された母球を来年の定植時期まで貯蔵する為に乾燥させます。
写真の箱にとりあえず入れた状態で乾燥させ、その後は網袋などに入れて最終の乾燥を行います。
この箱が倉庫に何十箱も積み重ねられているのは圧巻。 辺りには玉葱の匂いがぷ~んと…

母球畑での冠水の様子 その壱

母球畑での冠水の様子 その壱

また、広大な畑に水をやろうとすれば、その方法も大胆かつ効率的です。
上の写真では巨大な冠水パイプを大型のトラクターで引っ張って行います。
泥の中をこれだけデカい冠水資材を引っ張りますので馬力はもの凄いはず…

母球畑での冠水の様子 その弐

母球畑での冠水の様子 その弐

こちらの畑はさらに大きくなりまして…
コンピューター制御の動くスプリンクラーで行なっております。
時計の針のように機械がゆっくりと一周し、円形の畑に満遍なく冠水を行うタイプです。
中心に向かって、水量が小さくなっていくように設定されていました。 なるほど…

間もなく採種が始まる玉葱種子

間もなく採種が始まる玉葱種子

こうして作られた昨年の母球を4月に定植したものが、ちょうど採種の時期を迎えております。
去年は世界的な天候不順の為に、母球の生産に失敗してしまい、
あまり期待できない状況ですが、こんな感じですくすくと育っておりました。
弊社的には再来年に期待したいですね!!!

かなりの強行スケジュールではありましたが、
特に大きなトラブルに巻き込まれることもなく、
今回の出張は無事に帰ってくることができました。

フォークリフトが土にハマって立ち往生

フォークリフトが土にハマって立ち往生

道すがらフォークリフトが立ち往生しておりましたので、救出を試みたのですが、
ロープが切れてしまい、敢え無く断念する一幕もwww

あの後、フォークリフトのお爺さんがどうしたのかは気になりますが…

それでは…

後編で今回の出張で見てきた物や食べた物などの紹介をしたいと思います☆

お詫びとお知らせ

みなさま、こんにちわ。 コアラ大好き!真一郎です。

実は今、お仕事で南半球のとある国の片田舎に来ております。

ネット環境が厳しく、かろうじて繋がったので、更新している次第です。

帰国次第の更新を予定しておりますので、今回の更新は見送らせて頂きます。

悪しからずm(_ _)m 

異国の地より合掌( ー人ー) |||~~~